個人の方
日常生活でのトラブルやお悩みのご相談に、親身になってお答えいたします。
お気軽にご相談ください。
交通事故
交通事故にあうと、加害者側の保険会社から示談金額を提示されますが、本来受け取ることができる賠償額より低いので、すぐに応じないようにしてください。
弁護士にご相談いただくと、裁判基準による賠償額を得ることができるよう尽力いたします。
また、後遺障害が残った場合、適正な後遺障害等級認定を得られるよう、アドバイスいたします。
●治療費、休業損害、逸失利益、慰謝料、過失割合、後遺障害等級認定（むち打ち・高次脳機能障害等の後遺症）、物損。自動車保険の弁護士費用特約利用可
相続・遺言
遺言書が残されていない場合、誰がどれくらいの割合で、どの相続財産を受け取るかを相続人全員で話し合いますが、もめてしまうケースが少なくありません。
弁護士を介することで、遺産分割協議がスムーズに進み、的確なアドバイスを受けることができます。
また、相続人同士の争いを避けるために、遺言書を作成しておくことをおすすめいたします。
●遺産分割、遺言（公正証書遺言）、遺留分、相続放棄、相続税対策、民事信託
離婚・男女問題
離婚をする際には、まずは当事者同士で話し合いをしますが、感情的になってもめてしまうケースも多くあります。
第三者である弁護士が間に入ることで、慰謝料や財産分与、親権、養育費、面会交流などについて、冷静に話し合いを進めることができます。
お一人で悩みを抱え込まないで、ぜひ弁護士にご相談ください。
●離婚、婚姻費用、財産分与、年金分割、慰謝料（浮気・不倫・DV）、親権、養育費、子供との面会
債務整理
借金の返済でお困りの場合、問題を解決するための債務整理には、任意整理、自己破産、個人再生などの方法があります。
当事務所では、これまでの支払い状況や現時点での支払い能力、ご依頼者様の希望を踏まえて、最適な債務整理の方法をご提案いたします。
●任意整理、自己破産、個人再生（住宅ローンへの対応）
労働
未払い残業代や不当解雇、セクハラ・パワハラなどの労働問題を、ご自身で会社と交渉しようとしても、会社側がまともに対応しないケースが多くあります。
弁護士に依頼することで、会社側と対等な立場で交渉を進めることができます。また、労働審判や訴訟の手続きも行い、何が証拠になり得るのか、的確にアドバイスいたします。
●労災、未払い残業代請求、セクハラ・パワハラ、不当解雇、懲戒処分、労働審判
債権回収
貸したお金を返してくれない（貸金返還請求）、給料が支払われない（賃金支払請求）、売った物の代金を払ってくれない（売買代金支払請求）など、債権の回収でお困りの方は弁護士にご相談ください。
弁護士に依頼すると、内容証明郵便の送付、訴訟、保全、執行等の法的手続きを行うことができ、債権回収の可能性も高くなります。
●貸金などの回収のための交渉、保全、訴訟、強制執行
不動産
不動産に関する問題は、土地・建物の売買や欠陥住宅などのトラブル、賃料増減額や賃料未払い、原状回復など賃貸借のトラブル、隣家との土地の境界を巡るトラブルなど多岐にわたります。
不動産問題を解決するためには、法律の専門知識が必要になるので、問題が大きくなる前に、お早めに弁護士にご相談ください。
●不動産売買、賃貸借（賃料・明渡し・立ち退き料・原状回復・マンション管理）、登記、土地の境界、時効取得、請負契約、欠陥住宅
消費者被害
最近は手口がより巧妙化し、消費者被害や詐欺の種類も実に多様になっています。
泣き寝入りをしてそのまま放置しておくと、請求額が増えたり、悪徳業者のターゲットになってしまうケースもあります。
詐欺やマルチ商法などの被害にあってしまい、お困りの方は、できるだけ早く弁護士にご相談ください。
●投資詐欺、マルチ商法、架空請求、通信販売、製造物責任（PL）
ネット中傷
インターネット上の掲示板やSNSなどでの誹謗中傷に対しては、迅速な対応が第一です。被害が拡大する前に、お早めに弁護士にご相談ください。
記事の削除請求、発信者情報開示請求、損害賠償請求など、ご依頼者様にとって最適な解決方法をご提案し、全力でサポートいたします。
●インターネットへの悪質な書込み・投稿の削除、発信者情報開示請求、損害賠償請求
成年後見
成年後見とは、認知症などで判断能力が低下してしまった人の財産を、詐欺などの被害から守るための制度です。
成年後見人は親族でもなることができますが、弁護士に依頼することで、煩雑な手続きをすべて任せたり、法的トラブルにも迅速に対応することができます。
●認知症などで財産管理ができなくなった場合の後見申立て
刑事事件
刑事事件でもっとも大切なことはスピードです。逮捕されてしまうと、48時間以内に送検され、その後24時間で勾留が決定されます。
逮捕後、72時間はご家族でも面会することはできませんが、弁護士にご依頼いただければ、すぐにご本人と面会をすることが可能です。
刑事事件が起きてしまった場合は、一刻も早く弁護士へご相談ください。
●逮捕・勾留・刑事裁判への対応（裁判員裁判含む）、保釈、少年事件、犯罪被害者支援・刑事告訴